JIOの検査内容、報告書を見せていただいて、 「ここまでやるんだ・・・任せて良かった!」と実感しました。
吉田町 山下様
※住宅保証会社『JIO』についての説明はこちらをご覧下さい。
地震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にする事に加えて、基礎が地盤の状況に合っている事が大切です。
まず、地盤の特性に適合した、基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査を行います。
建物をしっかり支えるために必要な足下の基礎コンクリート部分です。
コンクリートを固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
主要な構造部をJIO専属の建築士が細かくチェックします。
家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋かい」は図面通り配置され、適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、など通常一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。
雨水の侵入を防ぐため、外壁の防水処理(貫通配管など)やバルコニーが設計図通りになっているかをチェックします。
室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。